【LoL】LPLアワード2023に対する反応

最優秀チーム:JDG

MVP:Knight（ノミネート：Elk/Scout/Ruler/Xun）

最優秀コーチングスタッフ:JDG

最優秀外国人選手:Ruler

ベストルーキー:Heng

ベスト5（TOP/JG/MID/ADC/SUP）:Bin/Kanavi/Knight/Ruler/Missing

ファン投票1位:TheShy

LCKアワードは12月13日にAfreecaTVにて配信される。

反応

ちなみにONは1vs1大会で優勝している（決勝はJiejieに2－0で勝利）。
- 招待制の大会？
  - いや、ON・Crisp・Missing・Tian・Jiejie・Zika・Tangyuan・Ppgodが集まって行われたものだ。
    ElkとBinはONの後ろに立って指示厨と化していた（笑）。彼が勝ったときにもいくつかミスがあったからね。

WBGはWCSで最も良い結果を出したのに、ファン投票でTheShyが選ばれた以外はどれにも選ばれていないのが興味深いね（この賞を批判しているわけでは決してないよ！　JDGがそれに値することは確かだ。）
- まあBLGを破った以外は決勝までの道のりは他と比べても疑問が残るし・・・
  - WCSでBLGに勝ったということを考慮しても、年間を通した評価はWBGよりBLGの方が高いだろう。BLGはシーズン春は2位、夏は3位だった。MSIでもG2・GenG・T1をノックアウトし、WCSで再びG2・GenGをノックアウトした。
    Riotが今回のスイスステージを採用したのは旧フォーマットでは不可能だったLPL・LCKを避けてノックアウトステージに進出できるチームを作るためだった。しかし、その恩恵をWBGが最も受けた一方で、KTのようなチームはほぼすべてのステージで最悪の組み合わせを相手しなければならなかった。KTはWCS全体を通じて欧米チームとの試合が一度もなかった。

JDGが反対側のブラケットにいたら、決勝に進出していたのはJDGだっただろうね。
他のレーンは全員JDGなのに、TOPだけBinが選ばれているのは驚きだ。
- 実はそのせいで中国のSNSではひと悶着あったんだよね・・・
  - どういうこと？
    - 選ばれたBinとJDGのメンバーたちはそれぞれの賞を持ってステージに立ち、順番にスピーチを行ったんだ。
      そこでMissingは「（選ばれなかったとはいえ）369は僕たちにとって一番のTOPレーナーだよ」と励まし、Knightも2023年のJDGを支えてくれたファンたちへの感謝とともに「試合の中で369はチームのために大きな犠牲を払ってくれた」といった内容のスピーチをしたんだ。
      
      一部の人々はこれに対し、将来のチームメイトになるかもしれないBinへの間接的な攻撃と捉え、KnightとMissingの2人を配慮が足りないと批判したんだ。
      
      その後、あるユーザーの「良いチームメイトは自分のレーンを犠牲にし、チームメイトはその犠牲に感謝をする。悪いチームメイトはMVPを取る。」という投稿を発端としたファンたちの論争が巻き起こった。
      
      僕はこれを追っていたせいでT1のレッドブルイベントを見ることが出来なかった（笑）。
      - Knightは本当にBLGに行くの？
        
        ほぼほぼ決まっている（公式発表はもう少し後になると思うが）。BLGのソーシャルアカウントはレッドカーペット中に選手の動画を撮影しており、公式発表されていないKnightを除き全員が動画タイトルに名を連ねている。MIDの動画には「BLG MIDレーナー」としか記載されていない。

あくまでこれはLPLアワードだからね。1年を通した成績を基準に判断されただけであって、そこにWBGが引っかからなかっただけだろう。
でもLCKアワードはその心配はないと思うよ。今年一度もシーズン優勝していないT1が受賞するのが今から楽しみだ（笑）
- JDGが受賞に値するというのは完全に同意する。ただ、369とKnightがT1に完敗し、実力でWBGより下だと見られるのはおかしな話だと思う。あれが本当の決勝だったらと今でも思う。
  T1はLCKアワードで多くの賞を受賞するだろうね。GenGもいくつか受賞するべきだと思うが、春のT1は圧倒的だったし、何より今年最大かつ最も重要な大会であるWCSを優勝した。GenGは国際大会では活躍できなかったが、シーズン中のLCKを支配したことは評価されるべきだろう。