記事の内容は、Meddlerがチャンピオン作成班を運営していた2017年当時の古い記事に似せてみたんだ。
この開発者ブログの目的は、前年を振り返り、リーグがロースターに迎えた新チャンピオンについて、これらのチャンピオンについて何が成功したのか/失敗したのか、そしてRiotはもっとうまくやれたのではないかを語ることにあった。Riotはそれぞれのリリースに関してこれらの質問に答えた。そして率直に言って、Riotは7年経った今でも真実である、かなり正確な読みを持っていた。なぜRiotがこのような投稿をやめたのかはわからないが、単純に推測すると、チャンピオンやデザインの欠点を認めることは、開発者への批判や詮索をさらに煽ることになり、あまり良い印象を持たなかったのだろう。
ちなみに、2016年にリリースされた6体のチャンピオンのうち、3体はゲーム内でプレイされたチャンピオンの下位5位に入ることが多く、クレッドはトップレーナーとして最も選ばれなかったチャンピオンの1体だった。
オレリオン・ソル、アイバーン、クレッドは常にプラスの勝率を記録していたにもかかわらず、そのキットとデザインが主流ではなかったため、プレイヤーが彼らをプレイするための魅力を勝率のみで得ることができなかった。一方、タリヤはプロプレイで成功を収め、プロシーンの牢獄に入れられなければならなかった。現在、調整班が勝率が50%前後になると彼女の人気が急落することに気づき、タリヤは意図的にオーバーチューンで強く保たれている。
記事の最後の言葉では、「ここでは、ユニークなものや賢いものだけでは十分ではありません。私たちは、プレイヤーの想像力をかき立て、生涯新しいメインでプレイしてもらえるようなチャンピオンを作りたいのです」とある。
ザヤ、ラカン、ケインは非常に人気があり、好評を博している。オーンは堅実なプレイヤーベースを持っており、タンクとしては実際に人気がある。
とにかく、過去のことはもういいとして、2023年の4人の新チャンピオンについてどう思う? 何が良くて何が悪かった? あるいはどうもっと上手くやれた?
反応
- ミリオ・ナフィーリはシンプルでありながら今まで見たことがないようなナイスアイデアが見れて良かった。2024年もまたそういうチャンピオンが実装されたらいいね。
- そのせいでナフィーリはガッカリされた面もあるんじゃないかと思う。今や彼女は不人気でほとんど見かけることがない・・・まるで実装されなかったんじゃないかってほどに。
- ブライアーは忘れようもないほど暴れているね。それにフェイは史上最高に複雑なチャンピオンだと思う。
- フェイはスキルを覚えるのに時間がかかるだけで、メカニクス自体はとてもシンプルだよ。
- Dotaで散々インヴォーカーをプレイしてきた身としてはフェイは非常にエキサイティングなチャンピオンだね。スキルに慣れてくると、やりたいことを自分で決められるようになっていい感じだ。感覚としてはオリアナに近いかな。
- フェイはスキルを覚えるのに時間がかかるだけで、メカニクス自体はとてもシンプルだよ。
- ブライアーは習熟難易度が歴代最高だそうで、習熟曲線がとんでもない角度になっているらしい。単純そうで実際は非常に難しいようだ。
フェイはメカニクス自体はかなり簡単だ。知識面でちょっと手間がかかるだけで、求めるスキルのルートを覚えてさえしまえばあとは楽にプレイできる。
- フェイはとても記憶に残っているんだけど、ミリオとナフィーリに関してはほとんど覚えてないのが不思議だ。
- どちらのチャンプもあまり人気がなく、使ってて退屈なんだ。シンプルではあるけど、シンプルすぎて退屈極まりない。
- ブライアーは実装されてから大きなナーフを3つも受けたという点で唯一無二のチャンピオンだと思ってる。勝率への影響がそれほどなかったという点も含めてね。
- 新しいチャンピオンの実装よりも、リワークやビジュアルアップデートが足りないと感じる。ジリアンやチョガスのようなチャンピオンがいなくなるまでは新チャンピオンの頻度はセーブしてもいいくらいだ。
簡単、簡単、簡単そうで難しい、難しそうで簡単って感じでしたね
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